プログラミングは
子供たちの将来に必要な能力です。
なぜ?
1.論理的思考が身につく
2020年から小学校で必修化される「プログラミング教育」でも、 目的はプログラミング言語を学ぶことではなく、「論理的思考」 を身につけることです。
例えばロボットにジグザグ道を進ませてゴールにたどり着かせ たいとします。
それには「まっすぐ進む」「曲がる」「止まる」といった命令 を組み合わせ、 ゴールにたどり着かせるようなプログラムを組 まなければなりません。
プログラミングを学ぶことで、 確実にゴールを目指す方法を導く思考力が身に付きます。
またうまくゴールにたどり着けなかった時も、どこをどう変えれ ばいいのかを論理的に考える問題解決力も養えるでしょう。
2.集中力が身につく
プログラミングは、集中しなければ取り組めません。
くまの森パソコン倶楽部のプログラミング学習ツールは、子供が 楽しんで集中できるメソッドが導入されています。 強制的では なく好きなことに没頭することで、楽しみながら集中する力が身 につきます。
プログラミング学習ツールは、子供が楽しんで集中できるメソッ ドが導入されています。 強制的ではなく好きなことに没頭することで、楽しみながら集中する力が身につきます。
3.ものづくりの楽しさを味わう
プログラミング学習はプログラムを組んでゲームを作ったり、プログラムを組んでロボットを自分の思い通りに動かしたりということもします。 また、ロボット自体を組み立てるのでものづくりの 基礎を学び、自分の手でものをつくり出す喜びを味わえます。
4.社会的知識とスキルが身につく
ここ数年間で、インターネットに 接続される家電製品は増えてきました。
家電製品や家そのものがインターネットに接続されていれば、外出先からスマホやタブレットを使って 家の鍵や室内の家電の操作をすることができます。
外出先からエアコンの操作をしたり、 電気をつけたりすることができます。その他にもあらゆるものがインター ネットとつながりつつあります。
プログラミングが出来るという事は これからも拡大し続けるIT市場で働く可能性が得られるのです。
現在わが国のIT人材不足は深刻で人材確保が急務とされています。
子供のうちからプログラミングでITの知識を身に付けることで、 将来の社会で必要とされるスキルを得ることが出来ます。
またプログラミング学習は基本的な ITリテラシーを身につけることが出来ます。
スマートフォンやSNSなどが普及する現代で、インターネットとの 上手な付き合い方を学ぶのは必要なことです。
5.粘り強くなる
プログラミングを学んでいくと、思い通りにゲームやロボットを動かせないことが多々あります。
そのような時もあきらめず、「どこを直せばいいのか?」と考えるようになります。
プログラミング学習は失敗しながら問題を解決する力も養うことが出来るのです。 このことは、きっと子供の将来にも役立つでしょう。